平成29年5月17日水曜日、

病院通薬局いの店にて、保険調剤についての研修会を行いました。

 

保険調剤従事者に向けての研修会で、病院通薬局いの店薬剤師・事務員が参加しました。医療保険制度のしくみから、処方箋調剤における注意すべき点等、保険調剤従事者にとって忘れてはならない事の再確認をしました。

 

中でも勉強になったのは、調剤料算定事例として、

 

「同一用法でも、普通錠とチュアブル錠は別剤として取り扱う。」

参考資料:平成28年4月版調剤報酬点数表の解釈P36(内服薬)

 

普通錠とチュアブル錠又は舌下錠は用法が同じでも調剤料が別々にとれるとの事です。

平成29年5月13日土曜日

高知市薬剤師会総会が開かれ、研修会に参加して参りました。


◆演題Ⅰ:「高知家お薬プロジェクト」について   講師:高知県健康政策部医事薬務課

 

多職種・他機関との連携体制を構築し、地域包括ケアシステムの一翼を担うよう努力していくことを確認しました。

 

◆演題Ⅱ:「最近の審査のポイント~厚生支局の平成28年改定後の指摘事項とあわせて~」

講師:高知県薬剤師会 医療保険・職能対策委員会

 

特に平成28年度調剤報酬改定後に関する注意要点を抜粋すると、

 

保険薬局の指導における指摘事項の具体例を学ぶ事が出来ました。処方箋の取扱い等、調剤薬局において、とても基本的な事であっても、このような機会に改めて再確認することができ、身の引き締まる思いがしました。

病院通薬局スタッフのオフタイム報告をもう1つ。

 

平成29年5月5日こどもの日

「土佐横浜みなと未来祭り」へ行ってきました。高知市仁井田にある臨港会場にて花火を見てきました。

 

高知で働き、自然豊かなこの高知で子どもを育て、自信を持って高知県人だと言える、未来への希望を「粋な子どもに育って欲しい」との願いを込め 「何もしないより、何かしたい」そんな熱い想いから 「粋な土佐人」たちが立ち上がる!横浜地区及び、こども達が5月5日を待ち望むような花火大会にしたいという想いとともに高知県全体の活性化に繋がっていけるような行事になる事を願って行われているそうです。

 

ということで、お祭り後は、来た時よりも美しくをモットーに、ゴミの持ち帰りをお願いしていました。皆で高知県の自然を守りたいものですね。

病院通薬局スタッフのオフタイム報告です!

 

GWの連休を利用して、

広島県尾道市瀬戸田にある「耕三寺」へ行ってきました。

 

しまなみ海道を通って行く道中は、サイクリングをしながら橋を渡る人もたくさんいらっしゃいました。

 

生口島の中にある耕三寺は、15棟もの堂塔が国の登録有形文化財に指定されており、美術品はもちろんのこと、四季折々に咲く花も楽しみながら散策できます。ここのお寺は、日本のお寺のイメージとは違い、異国情緒あふれる色使いの境内で、観光には最適でした!

高知県健康対策課よりお知らせがありました。

高知家健康パスポートイベント「ヘルシーポイントラリー」がイオンモール高知にて開催されるそうです。高知家健康パスポート交付に必要なシールが3枚、1日で集められます。

是非参加してみてはいかがでしょうか。

 

◆日時:平成29年5月3日(水)祝日

◆場所:イオンモール高知1F セントラルコート

会場では、薬剤師によるお薬・健康相談のブースもあるそうです。

 

高知家健康パスポートイベント案内 http://www.kurisu-p.com/article/wp-content/uploads/2017/05/file_201742638591_1.pdf