クリスプロジェクトでは、薬剤師に対する勉強会を随時開催しております。

高知市仁井田にある病院通薬局みさと店は、海里マリン病院の近くにあり、整形外科・リウマチ科等がある病院です。

また、吾川郡いの町にあり、JRいの駅前にあるのは、病院通薬局いの店。

ここは、近くにWESTほね関節クリニックがあり、ここも「痛み」を抱えた患者さまがご利用されます。

その2店舗各店で行ったのが、

経皮吸収型持続性疼痛治療剤ジクトルテープ75mgの説明会

製薬会社の久光製薬さまに開催して頂きました。

実際に製薬会社さまに直接質問出来る場は、薬剤師にとって勉強になり、為になります。

時には薬剤師の方から、「患者さまにこんなことを聞かれます。」「患者さまが薬を剥がす時にこうだった」など、患者さまからの生の声を製薬会社さまに直接伝えることが出来る場となり、情報共有・情報交換の場としても大変貴重な時間となっております。

コロナで大変な中、医療従事者として常に学びを止めず、皆様のお役に立てるよう努力しております。

普段からお薬をもらう薬局を決めておくと、情報を保存してくれているので、有事の時にお役に立てます。

是非、かかりつけ薬局を決めておくことをおススメします。

令和4年(2022年)10月1日 厚労省より

後期高齢者医療保険証をお持ちの方へ

負担割が変更 

となる場合があるとの発表がありました。

 

75歳以上の方等で一定以上の所得がある方は医療費の窓口負担が2割になります。

調剤薬局でのお支払い時も同じく2割負担となります。

ご自身の窓口負担割合が2割になるかどうかの判定は、

令和4年9月頃に新しい保険証が届いて分かるそうです。

今迄通り1割負担の方もいらっしゃいます。

新しく届いた保険証に記載してある負担割合をご確認ください。

 

令和4年10月1日以降に病院や薬局を利用する際は、

必ず新しく届いた保険証のご提示にご協力下さい。

 

大切な注意事項も書いてありますので下記資料を是非ご確認下さい。

厚労省資料PDF➡ 後期高齢者のお知らせ

 

研修資料 父親のワークライフバランス

男性も育児休業が取れるようになり、弊社の就業規則にも定めております。

育児休業・産後パパ育休取得事例を一部お知らせ致します。

◆男性育児休業者の声

第2子の為に取得しました。

男性の育休の取得は初めてで不安な面もありましたが、事前の説明、また休業中は他店からの応援があり、安心して取得する事が出来ました。

同じ薬剤師である妻の為にも育休をとって、一緒に子供の成長に関わり助け合う事が出来良かったです。今後パパ休暇の制度を用いて2回に分けて育休を取得予定であり、より密接に子育てに関われる事を期待しています。

◆人事担当者の声

本人も男性の育児休業が会社で初めてということを気にしてくれていました。ただうちの会社ではすでに女性の育児休業取得例はたくさんあり、同様の手続きだったので問題なく行えました。店舗従業員も協力的で、現在は、元の職で活躍してくれております。

クリスプロジェクト高知県7店舗のうち、安芸市にある病院通薬局あき店。

令和4年度 高知県薬剤師会及び高知県連携事業研修会に出席してまいりました。

「患者のための薬局」の実現のため、かかりつけ薬剤師・薬局として薬剤師の職能や薬局機能の強化を図る研修会でした。

  • 在宅療養体制の充実
  • 薬局の機能強化・連携体制構築

クリスプロジェクトは、薬剤師が直接在宅訪問を行い、お薬の管理や、お薬の飲み方を支援する事業を行っております。

1人の患者さまを支援するには、多職種連携も欠かせません。弊社は常に、地域のケア会議や多職種連携会議、退院時カンファレンス等にも積極的に参加を希望しております。

介護保険利用も含め、在宅訪問薬剤管理指導のご用命は、病院通薬局・ダイリン薬局各店お近くの店舗へお問い合わせ下さい。

居宅療養管理指導に関する掲示 サービス事業者掲示

 

当社、病院通薬局・ダイリン薬局(7店舗)では、禁煙外来等の処方箋も受け付けております。

弊社の薬剤師の中には、日本禁煙推進医師歯科医師連盟が認めるJ-STOP 禁煙治療版 を学習し、禁煙治療・支援のための指導者トレーニングの修了証書を所持しているものも在籍しております★

コロナのパンデミックを経験した今、世界中が “健康ブーム” ですよね。高知県にも近年多くのトレーニングジムや、パーソナルジムも出来、“サウナ―ブーム”も来てますよね!

弊社にも美ボディジャパン出場を目指して鍛えてる社員もいます!

皆さんも健康を意識して、テレビを見ながら少しのストレッチや、休肝日を作るなど、出来ることから始めてみてはいかがでしょうか?