!!!速報!!!

平成28年度調剤報酬改定に対応した特掲診療料の届出一覧、様式が、中国四国厚生局ホームページに公開されました!新区分対応の「調剤基本料」の様式はもちろんの事、今回新設の「かかりつけ薬剤師指導料及びかかりつけ薬剤師包括管理料」の様式90や、様式4も掲載されております。是非参考になさってください。

https://kouseikyoku.mhlw.go.jp/chugokushikoku/shinsei/shido_kansa/shitei_kijun/tokukei_shinryo.html

 

調剤薬局には必須の掲示物である

平成28年4月1日施行の「調剤報酬点数表一覧」も併せてご活用下さい。

http://www.nichiyaku.or.jp/wp-content/uploads/2016/02/h28023_4.pdf

平成28年度調剤報酬改定について、3月10日、病院通薬局みさと店にて、勉強会を行いクリスプロジェクトの薬剤師と医療事務スタッフが多数参加しました。

今回は、いつもお世話になっている(株)アスティスの今西様に詳しく解説して頂きました。
厚生労働省の方針として、
①「かかりつけ薬局」「かかりつけ薬剤師」の評価
② 後発医薬品の使用促進
③ 在宅医療等への貢献度による評価・適正化等
今回の調剤報酬改定のポイントを分かりやすくお話して頂き、より理解を深めることができた勉強会となりました。特に参加した若い医療事務スタッフはとても勉強になった様でした。

 

厚労省 http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000112857.html

高知県薬剤師会といの町は、災害医療対策を行っており、3月4日、高知県中央西保健所主催で開催された「薬局における災害時応急手当研修」に病院通薬局いの店職員で参加しました。

実際に3.11の被災地にも行かれた、日本赤十字社の高知県支部、柚村課長のお話はもちろんですが、三角巾の巻き方、簡単な止血の仕方、ダンボールを使った骨折時の対処の仕方など実技がとてもわかりやすく勉強になりました。災害時に備えて普段から応急手当等が行えるように準備しておくことの大切さを改めて感じました。
また薬剤師だけでなく、医療事務員も参加でき、医療従事者としての意識を高めることが出来た有意義な研修となりました。

ダンボールを使った骨折時の対処の仕方

先日の高知県薬剤師会学術研修会のお礼状が高知県薬剤師会から届きました。

研修会に参加された方々からの声です。

 

  1. 「薬の説明等だけでなく、Ptの不安を取り除いたり、必要性の説明、病態に応じた対応を見習いたいと思いました。」
  2. 「口腔リンス法など、門前ではピン!とくるでしょうが、面にとんだ時、内服指導や顆粒を錠剤に変更して調剤していた事もあり、薬局間の情報交換(連携)の大切さを知りました。」

等、大変貴重な講演でしたと多くの声が寄せられました。
ありがとうございました。

抗リウマチ薬の服薬指導についての講演、大盛況!

H28.2.14 高知会館にてリウマチをテーマにした高知県薬剤師会学術研修会が開催!


 

海里マリン病院 リウマチ内科 中島利博先生が特別講演されました。病院通薬局・ダイリン薬局の統括管理薬剤師、吉永光伸も「抗リウマチ薬の服薬指導について」講演しました。

100人を超える方にお聞き頂き、大盛況に終わりました☆

講演参加者の声!!!!!